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このたび第三回杭州国際分子イメージング検討会(Hangzhou
International Molecular Imaging Conference,
HIMIC)を開催することとなりました。期間は、平成19年(2007年)9月21日から23日まで、杭州にて行われます。大会の主題は、「神経分子イメージング」と致しました。第三回杭州国際分子イメージング検討会の詳しい情報は、ホームページ(http://www.z2bjzx.com/pet/meeting_04.aspx)までご覧になれます。
分子イメージングは新しい領域として、目覚ましい発展を遂げ、現在大きな潮流となっており、今後さらに広く用いられてゆくと考えられます。欧米、日本と韓国では急速に関心が高まり、各国で分子イメージング学会が設立され、学会活動が盛んに行われています。浙江大学は中国最大規模大学とベストスリー大学として、分子イメージング研究を効率的に推進し、当該分野の発展に広く貢献するため、様々な分野の研究者を集結させ、中国の分子イメージング研究の発展に寄与する基盤的研究開発拠点として、平成17年(2005年)から中国国内初めての分子イメージングフォーラム:杭州国際分子イメージング検討会を発足しました。杭州国際分子イメージング検討会の宗旨は、中国並びにアジアにおける分子イメージング研究関係者に相互の人的交流の『場』を提供し、情報交換を通して、分子イメージング研究のレベルアップをはかることをねらいとしております。毎年浙江大学の主催でテーマ別に検討会を開催しています。過去2回の検討会では、それぞれ「腫瘍」と「小動物イメージング」をテーマに行ってきました。大変好評をいただきました。
2007年第三回杭州国際分子イメージング検討会では、海外からの招待講演者を含め100名を超える研究者等の参加を得て、神経分子イメージング研究の現状と今後の展望を発表し意見交換を行います。これを通じて、分子イメージング研究の推進・発展のための相互啓発、相互理解、国際交流を深め、分子イメージング領域で中国と国際との連携·協力を推進する環境を醸成する機会としたいと思います。
杭州は浙江省の省都で、長江の南を流れる銭塘江の下流の北岸に位置します。美しい自然環境に恵まれ、毎年大勢の観光客が国内外から訪ずれる国際的な都市です。杭州は秦の時代に、始皇帝が銭塘県を設置したからはじまり、隋の時代から杭州と呼ばれようになった。9世紀から14人の皇帝もここに都をおきました。13世紀末、この町を訪れたマルコ・ポーロは「世界でもっとも美しくて華やかな都市」とほめ称えたといいます。そのため、杭州には岳廟、霊隠寺など多く歴史名所が残っています。杭州は、山、湖、泉、庭園に囲まれた2000年以上の歴史を持つ”中国の六大古都の一つです。地理的に、中国の東海岸に位置する浙江省は中国で日本にもっとも近いところで、日本から空路で約3時間程度です。杭州と大阪と東京間には週14便の日本航空と全日空直行便が飛んでいて、非常に便利です。9月には、杭州で日本の皆様とお会いできることを楽しみにしております。
第三回杭州国際分子イメージング検討会(HIMIC)
組織委員会執行会長
張 宏
浙江大学核医学及び分子イメージング研究所所长 |